僕は大学でサークルに入ってましたので、その時にまあまあ仲が良かった、女性の友人が少しだけいました。
なので、久しぶりにメールしてみて、近状の報告がてら、合コンセッティングをお願いしてみました。
大学時代は合コンをお願いすること自体に何か恥ずかしさがあったのですが、もう接点もあまり無いので、思い切ってメールしてみると、心良く快諾してくれたのです。(当時は、これだけで異常にテンションが上がってたのを覚えてます。)
当日、待ち合わせの居酒屋に行ってみる。
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僕の友人も連れていったので、3対3です。
そこで、大学時代の友人の女友達と、出会うには出会えました。
しかし、連れてきてくれた子はお世辞にも可愛いとは言えず、というより、大学の女友達よりも可愛いとは言えない、とても誘いたいとは思えない女の子でした。今思うと、あだ名が小悪魔と呼ばれてた大学の友人でも合ったので、自分より可愛い子を意図的に呼ばなかったのかもしれません。
久しぶりに大学時代の女性友人と会うことができたのはよかったですが、それ以外は収穫無しです。
唯一、ご飯屋さんがお洒落だったので、いつか何か合った時、使えるストックができただけ、です。
(後々ですが、このご飯屋さんは他の女性と飲み会をする時に、とても役にたってくれました。)
飲み会はよくありましたが、当時は社会人になって「合コン」というものが初めてでテンションが上がってた分、あの時の敗北感、悲壮感は今でも覚えてます。
まあこんな経験があったからこそ、今に繋がってるとも思いますが。
若かりしときの思い出です。
取引先の女性と合コン
あまり話したことは無かったですが、自分が勤めている会社では無い、違う取引先の仕事で女性と知り合うきっかけがたまたま合ったので、思い切って合コンに誘ってみました。
週に1度出向くところだったので、僕の顔もその会社で覚えられていたので、信頼もしてくれていたのか、心良くOKしてくれました。
向こうの会社の同僚で、すでに顔馴染みの3人でしたが、ゆっくり話す機会はなかったので、この機会に話してみようと思い、僕も男の友人を2人程呼び、再び3対3での合コンです。
大学合コンのリベンジしたいところでした。
しかし、1人だけいた可愛い子には、実は彼氏さんがいたらしく(本当かどうか知りませんが。もしかすると断りのためだったのかも(:_;))、他は正直、微妙な子を連れてきてくれてしまい、その場はただのご飯を食べる場になり終了。
合コンで仲良くなったと思い、後日、3人の内で一番可愛かった子を誘ってみたのですが、彼氏さんがいるらしく、あっさり断られてしまったのです。
相手幹事の人に、彼氏がいない人という縛りを付けておけばよかったです。
しかも僕が誘ったことが微妙に噂になってると言う(:_;)。
(1カ月位で消えましたが。)
女性の繋がりは怖いです。
会社の同僚に頼んだ合コン
大学時代の友人と取引先の合コンで失敗したので、次は違うコミュニティで合コンしてみようと考えてみました。
今度は会社の信頼できる同僚にお願いしてみようと思い、女の人で唯一、当時女性の同僚で、仲がまあまあよかったYさんに、大学の友人で失敗したことを打ち明け、合コンを企画してもらいました。
その女性同僚のYさんも良い出会いを求めているみたいだったので、男性の好みを聞いておいて、とりあえず周りに目ぼしい人がいないか考えて、できる範囲でYさんに合うような人と、3対3ということなので、3人目のもう1人はイケ面を呼ぶことにしました。
その変わりに、同僚のYさんも僕の好みを聞いてきてくれたのですが、特に僕は要望を伝えずに、とりあえず企画してもらうことをお願いしました
そして、いざ合コン当日に行ってみると、微妙にバランスが合ってません。
バランスというのは、僕が呼んだ男性2人の質は、客観的によかったと思うのですが、呼んでもらった女の子の方が微妙というか、期待ハズレだったのです。
とりあえず、お相手の3人の中で、唯一女性として見れるのは同僚のYさんだったらしく、Yさんに紹介するつもりだった僕の友人を紹介しておきました。
その時、終わったあとに女性同僚のYさんに言われたのが、
「イケ面連れてきてくれるって知ってたら、もっと可愛い子呼んだのに。」
という一言。
僕は、「ホントかよ!」「もともと可愛い子呼ぶ気なかったでしょ!」って思わずYさんに突っ込みそうでしたが、本音で、そう言われてしまいました。そこで少し後悔しました。初めから男性はイケ面で良い人呼ぶと、ハードル上げておけばよかったと。当時、自分に自信があまり無かったので、せっかく相手が要望を聞いてきてくれたのに、あまり言うことができなかったのも痛かったです。
(後になって、半年後にまたこのYさんには改めて可愛い子を呼んでくれた合コンを企画してくれました。)
これが、社会人になって3回目の合コンでした。
初めて男性から誘ってもらった、K君との合コン
今思うと、これが昔の記憶では、一番可愛い子と出会えた、成功した思い出だったと思います。
「合コン」という場で3連敗した後、僕は悩みました。これ、意味あんまりないんじゃないか。そもそも合コンって当たった話を聞かないし。会社でも良い出会いは無い。
ここで思いました。
「よし、誰かにこの話を相談してみよう。」
モテない友人に相談しても仕方が無いので、大学時代にルックスはあんまり良くないし、目立ちもしなかったけど、何故か女性にモテている感じがあった、同性からも友人が多かったK君に、社会人になったちょうど半年後位に、連絡してみました。
すると連絡が返ってきて、心良く、久しぶりに会うことをOKしてくれました。
そこで今までのことを相談してみると、今度はK君が合コン(飲み会)を企画してくれることになりました。
僕の友人で、男性が合コンを企画してくれて呼んでくれるのは初めてだったので、うれしかったです。
K君の男性友人も誘って、4対4でやることになりました。
そして、いざ当日K君に呼ばれて行ってみると、なんと、4人中、4人皆が可愛い子。しかも性格も良い。生まれて初めて、天国の合コンでした。K君が社会人になって出会ったという、男友達の友人も紹介してくれて、この人もとても良い感じの人で、仲良くなることができました。
(今考えると、この中でK君は一番気配りが上手かったと思います。)
あっという間の時間で、とても名残惜しかったことを覚えています。
家に帰った後、K君にお礼メールを出して、その日床に着きながら、
「一体、今までの合コンと何が違ったのか?」
僕は考えました。
僕なりに出したポイントは
「モテる男友達に企画してもらったこと。しかしルックスは普通。」
「相手の女性幹事が性格も良く、可愛かった」
「男友達が笑顔を絶やさず、気配りも上手かった」
「合コンというより、飲み会に近かったこと」
「女性陣は皆ルックス、性格が何故かよかった」
今では、この時このメンバーが集まった理由がわかりますが、当時は不思議な感じでした。
とりあえずK君に感謝してまたお願いしたことを覚えてます。
今でもK君や、そこで出会った男友達、合コン(飲み会)で出会った女の子達とは繋がってます。